子供の減少、スポーツの多様化、学校における部活動環境の変化など、剣道だけではなく各競技人口が減少という厳しい状況下にあります。このような中でも剣道人口拡大の努力が求められます。各支部・部会においても他支部の例を参考に、地域の実情に応じた取り組みをお願いします。
取り組みの好事例について事務局まで連絡をお願いします。
相双地区学校剣道連盟では、令和6年6月23日(日)
当日は相双地区の小中学生20人と指導者3名(濱名潤子先生、
参加した生徒は普段とは違った練習に驚きながらも、お互いに教え合いながら練習に励んでいました。
今後も、継続して練習会を実施していくとのことでした。
郡山支部では2月24日(土)、中学生初心者を対象とした支部長杯争奪剣道錬成大会を開催しました。
◎高齢者部会では、11/4(土)13:00~16:00までの間、福島市東部体育館において「蘖」活動を行いました。「蘖」とは木の切り株から育つ若芽を意味しますが、今回は警視庁特錬として女子剣道選手権準優勝を初め、全国大会で活躍している福島市出身の佐藤みのりさんを招き、福島市内の小・中生にご指導を頂きました。教えてもらったことを実践し、若芽が順調に育つといいですね。