高齢者部会


高齢者部会創設に寄せて

福島県高齢者剣友会会長(高齢者部会長) 中山 健一

 少子高齢化が如実に映し出されている現代社会、特に剣道界は顕著です。このままでは剣道文化は一挙に衰退してしまうでしょう。そのような中でも高齢剣士は元気です。高齢剣士も嘗ては少年剣士でした。地域の指導者、小・中・高・大学の教師、職場の指導者達によって、素晴らしい剣士たちが多数育ちました。文化とは先人から引き継いだものに付加価値をつけて、次の世代へ引き継いでいくものです。だから今こそ、高齢者が少年剣士を発掘して育て上げ、日本の素晴らしい剣道文化を伝えていかなければなりません。そして「教えることは学ぶこと。」の思いをもって、若い世代に伝え自己啓発を促し、健康長寿を目指していきましょう。高齢部会の創設は、剣道文化の継承に大きな役割を果たしていくものと信じています。

 現在新型コロナウイルス感染防止のため、剣道界全体が活動中止をせざる得ない極めて異常な状況が続いています。しかしこの新型コロナウイルスはいつかは収束しますので、再開時にすぐに剣道が出来ますように自主稽古に励み、体力の維持に努めておいて頂きたいと思います。


次の行事が中止となりましたのでお知らせします。(5/30更新)

①6/14東日本高齢者合同稽古会(水戸)

②6/22全日本高齢者武道大会(八王子)

③8/29.30相楽杯高齢者交流剣道大会

なお、全剣連からの対人稽古自粛に基づき、当分の間、高齢剣定例稽古会も自粛することとしていますので、ご了解願います。。



高齢剣2018相楽杯

高齢剣思い出のフォト